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情報発信やクーポン作成も出来るLINE@

お客様に直接情報を発信したい場合、以前はメールマガジンやチラシという手段がありましたが、現在ではLINE@というサービスを使って、お客様と「友達」になり、情報を発信することができるようになりました。今回はその機能と、登録申請までを簡単にご紹介いたします。

参考:
LINE@公式サイト http://at.line.me/jp/
LINE@マニュアルサイト http://lineat-webcollege.blog.jp/

 

そもそもLINEとは?

「LINE」は、他のLINEユーザーと「友達」になると、その人たちと無料通話やトーク(チャットやメールのようなもの)が出来るスマートフォンアプリです。アプリをインストールしてアカウントを作るだけで、パケホーダイの料金内で通話もトークもできるため、2000万人以上のユーザーがいるとされています。

 

ではLINE@とは?

LINE@はビジネスや販促向けに作られたLINEのサービスです。通常のLINEは、友達と1対1でやり取りするのが基本ですが、LINE@では友達全員に一斉にトークを発信したり、お店のページやクーポンを作ったりすることができます。

 

LINE@の主な機能

メッセージ

友達になったお客様に一斉にトークを送信できます。無料版は一ヶ月 に友だち数× 吹き出し数=1,000通まで送信できます。例えば、友達が200人いたら月に5つまでメッセージが送れるということになります。

 

1:1トーク

予約やお問い合わせなど、お客様と1対1でトークができます。やり取りが大変な場合は、これを使わないことも出来るようです。

 

タイムライン・ホーム

facebookのタイムラインと同じように、写真や文章を投稿することができます(無料版は月4回まで)。 タイムラインを更新すると友達にはもちろん、検索でたどり着いた人も見ることができるので、不特定多数の人にアピールができます。

 

アカウントページ

LINEアプリ内に簡単なホームページのようなものが作成できます。

 

クーポン(PC版管理画面で作成)

クーポン券を発行できます。クーポンの開封数などの統計情報もチェックできます。

 

ショップカード

ポイントカードを発行できます。紙と違ってお客様が忘れてしまうことも少なくなります。

 

LINE@を利用するには

1、登録http://at.line.me/jp/entry から申し込み

2、LINEビジネスセンターに登録、ビジネスアカウントを取得

3、LINE@の審査を待つ(10日前後)

 

1、
登録http://at.line.me/jp/entry の最下部「LINEビジネスセンターに登録」を押し、 LINEアカウントのメールアドレス、パスワードを入力します。 ※LINEにメールアドレスを登録していない場合は、設定→アカウント→メールアドレスから登録してください。

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2、
ビジネスアカウントで使いたいメールアドレスを入力します。

2

3、
2で登録したメールアドレスに登録用URLの載ったメールが届きます。

3

URLをクリックし、事業者情報の入力をします。これでビジネスセンターに登録は終了です。引き続きLINE@で認証アカウントを作成します。トップページに戻ります。

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トップページの認証済みアカウントを申し込むから、LINE@のアカウントを作る申請を出します。

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アカウント名と画像を設定します。

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業種や住所など、必須項目を記入していきます。

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全て入力が終わったら、申し込みボタンを押して終了です。受付番号、アカウント名など表示されるのでメモやスクリーンショットで控えておきます。LINEの審査が終わるまで数日お待ちください。ビジネスセンターに登録したメールアドレス宛に、申し込み内容の控えが届きます。

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